好きになってしまった

『歩美side』
文化祭2日目。
今日はみんなの出し物を見て回る。
美香と一緒に。
すると・・・
「ねぇ!尚人くんのクラス行こ?」
「あー。別にいいけど。」
それから美香と恋バナ?的な事を話しながら、
着いた。
なっ!!なんだよ。これ。
執事喫茶?!
「さぁ~はいろ!」
「ちょっ・・・マジかよ。」
入ると・・・立花が出迎えてくれる。
「お帰りなさいませお嬢様。」
っ?!顔が真っ赤になる。
あーーもぅ最悪~。
席を案内してくれる。
「お決まりになりましたらお呼び下さい。」
「ねぇ~あゆみん何にするの?」
「あ?私は・・・・・・なんでもいい。」
「え~?じゃぁ・・・」
美香が立花を呼ぶ。
「あゆみんは立花くんで、私は咲夜くん。」
「は?!なんだよそれ!」
「だってあゆみん何でもいいんでしょ?メニューに書いてあるもん。」
「は?・・・ホントだ。・・・なんで?!」
「・・・もぅいいだろ?ほら松岡さんは俺・・・だろ?」
「っ?!なっ・・・何すんだよ?」
「ん?・・・こうゆうこととか?」
瞬間・・・ギュッと正面から抱き寄せられる。
は?!何これ?ちょー恥ずい。
抱きしめられてるから立花の熱が伝わってくる。離してもらえないかと思い、上を見上げると
「っ?!そんな可愛い顔で見んなよ・・・」
「はっ?!・・・おいっちょっ!」
だんだんと立花の顔が近づく。
チュッ
あれっ?唇に暖かい温もりが・・・
一瞬の事で分からなかったが・・・
キッキスか?今の・・・なんで?
「お前が悪い。」
すると耳元に顔を寄せ・・・
「好きだ。」
と呟いた。