あのあと "下向いてるともったいねぇぞ。 お前…可愛いんだから。" そう言葉だけを残して 私を追い越していった彼の後ろ姿は 青空にかかる虹の橋の向こう側に向かっていくように見えた。 まるで 待っているよといってるようで。