1から10まで

*裕南太*
ベッドを軽く触ると、すぐベッドの下を覗いた。

「いた。」

はぁ、無駄な時間を…

「あ〜あ。見つかっちゃった♪」

そういうと少女はベッドの下から出てきた。

「みんとの執事さん?」