海亜side

席は一番窓側で席に着くまでに
「海亜さんおはようございますっ」
って挨拶がいっぱいした
私は一人一人に挨拶をして席に着いた


海「ちょっとまって洸、
  なにこの仕組んでしかなさそうな席は」

洸「大がノブに頼んだら簡単にOKしてくれたみたいよ?」

その席は私の前が怜央、右が大、後ろが洸、斜め後ろが健

海「まぁいいけどね…」

だってどっちにしろこのクラスは
『舞龍』しかいない。

ノ「じゃぁ3限終わるなぁ~ばいば~い」

健「ばいば~い」

大「海亜屋上いくの?」

海「んー、今日は日が出てるから
  教室で寝る」

怜「じゃぁ俺も」