私達はEAUDetectiveに戻り社長に報告をしに行く



報告を終えて自分たちのデスクに戻る時

「それで、小鳥遊は誰が犯人かわかっているようだが?」


「いえ、まだ確定ではないですが。たぶんあの人だと。」

社長は私の思っていることはなんでもお見通しのようだ

「その他にも、何かあったんだろ?」



まだ、まだ…言えない
5年も経っているがあの事件は一生私が…

「いえ、何も。」