こんなにキレイだったかなぁ…? 相川さんは可愛いんだけど、知里はキレイ… 口を開けて、眺めてしまっていた。 「高梨さん… キレイ…」 気付いたら、ボソっと呟いていた。 「えっ、あっ、ありがとう…」 照れながら、答えてくれた。 「智哉! 行くぞ〜」 声をかけると、こっちを見て 一瞬驚いた顔… それはほんの一瞬で、いつものように王子様スマイルでやってきた。