My feeling✧‧˚



ジーーっとその手を見てしまった。



さっきみたいにされる。
そんな気持ちがあったから

「ほら」

はい、と手を前に出された

…………あたしは静かに彼女の手を差し伸べた。

ニコッ
彼女は笑ってあたしを立たせてくれた

クラッ

「あ……」

倒れる!と思ったけど何かに支えられていた。

「大丈夫?とりあえず貴女どこの部屋?」

「…………あっち」
あたしは指を指して、

部屋まで連れてってくれた


「あの……ありがとう…」
「え?あー!全然いいよ!ここなんだ?広いね」

ニコニコと話しかけてきてくれた彼女に、あたしはオドオドしながら返した。

「そう…かな??」

「広い!あたしの部屋はこれの半分くらいだよ、あ、名前は?」