「手を差し伸べてあげますわ」
1人のメイドがあたしの前に行き、手を差し伸べてくれた。
……
「ありがとう…」
パッ
手を重ねようとしたら
手をよけられてあたしは前のめりに倒れた。
「あんたなんかに触れたくもないわよ!!!!!」
あははと笑いながらメイドは歩きだした
……ッ
何も言えない……
「たす…けて……」
あたしが消えそうな声で言うと
メイド達が振り返った
「助けて欲しい時はどうするんだっけぇ?」
「……ッ助けて……下さい」
「頭下げるんだろーがぁ!」
ドン!!!!!
メイドに頭を踏まれた
「くっ……」
「お願いします……は?」
「……おね……がいじまず……」
「やーだぁ!」
きゃははは!!!!
廊下に響き渡すようや大きな声を出して歩いていった。

