(side)
ピーッ…ピーッ…ピーッ…
病院内では、慌ただしい様子が見られていた。
1人の女の子が輸送されてきたからだ。
「意識不明!!!ッ!!!緊急室へ!!!」
バタバタバタ…
女の子を乗せたタンカが病院の廊下を通る。
「急げ!」
「おい!藤沢!!!お前も動け!!!」
皆が慌ただしく指示している
集中治療室に入るとまたまたドタバタ
「小野先生!!!」
突然呼ばれた俺の名前
俺は内科の主任だ。
「女の子の状態は」
「はい…危険な状態です。頭に当たったのは普通なら数時間もすれば治りますが…今回は…当たる場所が悪く死ぬ可能性も少なくありません」
死…か…
とりあえず俺は集中治療室に入った

