「なら話は早いね。俺達兄弟だからと言っても似てるってところは力の強さくらいしか似てないんだ、性格とかほら違うでしょ?」
うん……そうだ
ノアは、明るくて優しくてそんなイメージだけど
ルークの場合口悪いとしか思ってないし……ね!
「昔はいろいろ似てたんだよ」
「え……?」
「変わってしまったんだ」
ノアは、少し俯いた
そして話してくれたんだ。
ノアとルークの過去を
「俺達の下の名前はジアンってゆんだけどね、その名前と言えば皆僕達の父上の事を考えると思うんだ。あ、魔王ね。でね、小学校中学校と通っているうちに皆差別って事を考えてくるようになるんだ。そして僕達は魔王の子供、自分で言うのもなんだけど強かったんだ。あの……天使と悪魔の戦争は知ってるよね?あれにも参加したんだ。守られながら戦ったんだけどね…でね、差別を受けるようになった。あの子達と喧嘩すると魔王に殺されるとか王子様だから仲良くしたいとかね??僕達は普通に学校生活を送りたかったけどやっぱりそうもいかなくて……」

