笑う門には福来たる!!

誠十郎を送る為、土方が誠を抱く


「ねぇ!?あれ、誠にやって下さい!」


誠十郎の思いつきに


「おお!!その手があった!!」


「土方さんと総司で!!」


「僕は、今やって貰う側ですから
誠十郎と土方さんでどうぞ!!」


ちゅっ


誠の頬に口づけをした



「明日には治ってたらいいのになぁ」

「僕もそれ毎日思います」



ちゅっ



「誠が大人になったら、総司のお嫁さんにしてよ!」


沖田の頬に口づけをして、言った

その笑顔は、初めて見る

心からの笑顔で、夜なのに

キラキラ光るようだった



「やっと、笑ってくれたね」

「ずっと笑ってるけど」

「笑えてねぇよ!
笑っているようだったけどな」

「何?その違い?わからない」

「あははっ 誠十郎!!
今度、馬鹿笑いしようね!!」

「うん」


「あっ!誠と結婚したら、土方さんが父上
ですよね!?
兄と思っていましたが、父でしたか
よろしくお願いします!」

「こら!誠十郎が誠を許嫁にするとかいうから、その気になったじゃねぇか!!」

「いいじゃない」

「誠が好きになった奴じゃないと駄目!」

「なら大丈夫です!
誠は、総司を好きになる!」





そんな馬鹿騒ぎをしながら



悲しみや、さみしさを紛らわせた