産み月になった頃
買い物に出掛けた誠十郎が、すれ違った男
誠十郎がその男をつけた
〝桝屋〟
男がそこの店の者だと確信し、新選組の屯所に行った
「怪しい奴を見つけたんだ
つけたから、居所も押さえた」
「つけたりすんな!
おめぇは、俺の女なんだから、怪我とかされたら嫌なんだよ!」
「/////ごっごめん」
素直に謝られ、土方も赤くなる
「いいけど/////」
「はいはい、で?どんなふうに、怪しいんですか?」
沖田が話を戻した
「町ですれ違うとき、火薬の臭いがした
前にお客から、武器の火薬を臭わせて貰って、あの臭いと同じだったから
気になって、桝屋って馬具とかを扱う店の者みたいなんだ
火薬使わない店だろ?
それに、少し見ている間になんかすげぇ
たくさんの荷物が運び込まれた
荷物を運ぶ人が、長州なまりだったから
怪しいなって」
「すごい情報ですね!!
誠十郎!!お手柄ですよ!!」
「本当!?役に立てた?」
「総司!あんまり煽てるな!!
無茶するだろうが!!」
「そうだね!誠十郎!駄目だよ?」
「危ないことは、しません!!」
「うん!良い子!!」
「お前ら、兄弟みたいだな」
「え!?嬉しい!!」
「うん!嬉しい!!」
ニコニコと手を取り合う二人に
ため息を漏らす
「まぁ、いいけど…」
「じゃあ、伝えたから!
買い物して帰る!おまさ待ってるし」
夜
帰って来た原田の様子から
近いうちに大捕物があるのだと
誠十郎が感じた
そんなこと知るよしもない、おまさを不安にさせないように、誠十郎と原田は
いつもより、仲良く明るく振る舞った
買い物に出掛けた誠十郎が、すれ違った男
誠十郎がその男をつけた
〝桝屋〟
男がそこの店の者だと確信し、新選組の屯所に行った
「怪しい奴を見つけたんだ
つけたから、居所も押さえた」
「つけたりすんな!
おめぇは、俺の女なんだから、怪我とかされたら嫌なんだよ!」
「/////ごっごめん」
素直に謝られ、土方も赤くなる
「いいけど/////」
「はいはい、で?どんなふうに、怪しいんですか?」
沖田が話を戻した
「町ですれ違うとき、火薬の臭いがした
前にお客から、武器の火薬を臭わせて貰って、あの臭いと同じだったから
気になって、桝屋って馬具とかを扱う店の者みたいなんだ
火薬使わない店だろ?
それに、少し見ている間になんかすげぇ
たくさんの荷物が運び込まれた
荷物を運ぶ人が、長州なまりだったから
怪しいなって」
「すごい情報ですね!!
誠十郎!!お手柄ですよ!!」
「本当!?役に立てた?」
「総司!あんまり煽てるな!!
無茶するだろうが!!」
「そうだね!誠十郎!駄目だよ?」
「危ないことは、しません!!」
「うん!良い子!!」
「お前ら、兄弟みたいだな」
「え!?嬉しい!!」
「うん!嬉しい!!」
ニコニコと手を取り合う二人に
ため息を漏らす
「まぁ、いいけど…」
「じゃあ、伝えたから!
買い物して帰る!おまさ待ってるし」
夜
帰って来た原田の様子から
近いうちに大捕物があるのだと
誠十郎が感じた
そんなこと知るよしもない、おまさを不安にさせないように、誠十郎と原田は
いつもより、仲良く明るく振る舞った


