しぶしぶ屯所に戻ることにしたが
「あ!!山崎君を連れて来たらいいんですよ!!」
沖田の名案で、すぐに山崎と3人が中垣呉服に訪れた
「ホンマ、嫌いやねんな…」
布団から、顔以外を出そうとしない
誠十郎に呆れつつ
「オデコ触んで?」
「くしゅん」
「くしゃみが止まらんし、熱もある
薬は、飲めるんか?」
「薬くらい飲める!!
……と思う」
「なんやねん……飲んだことないんかい!
ほな、飲んでみよか!?」
ゴソゴソ起きる
すんなりと起きたが
薬は、飲めなかった
「不味ぃ……ムリムリ」
臭いだけで、不味ぃと判断して
布団に潜り込んだ
「薬飲まな、治らんで?
弟に移ったらどないすんねん?」
「これ、移るの?」
「まさか、風邪初めてかいな?」
「そうなんです…昔から、丈夫で…
喧嘩しても、大した怪我もしないし
頑丈なんですが…」
父親が申し訳なさそうに言った
「藤十郎に移ったら、嫌だ!!
薬、頑張る!!」
「あっ!!誠十郎、僕良いもの持ってる!
コレ、金平糖!!薬の後、なめなよ!!」
「総司!!助かる!!ありが…くしゅん
ありがとう!!」
どうにか、薬を飲み
それから、四日後
長引いていた風邪が治ったのだった
「あ!!山崎君を連れて来たらいいんですよ!!」
沖田の名案で、すぐに山崎と3人が中垣呉服に訪れた
「ホンマ、嫌いやねんな…」
布団から、顔以外を出そうとしない
誠十郎に呆れつつ
「オデコ触んで?」
「くしゅん」
「くしゃみが止まらんし、熱もある
薬は、飲めるんか?」
「薬くらい飲める!!
……と思う」
「なんやねん……飲んだことないんかい!
ほな、飲んでみよか!?」
ゴソゴソ起きる
すんなりと起きたが
薬は、飲めなかった
「不味ぃ……ムリムリ」
臭いだけで、不味ぃと判断して
布団に潜り込んだ
「薬飲まな、治らんで?
弟に移ったらどないすんねん?」
「これ、移るの?」
「まさか、風邪初めてかいな?」
「そうなんです…昔から、丈夫で…
喧嘩しても、大した怪我もしないし
頑丈なんですが…」
父親が申し訳なさそうに言った
「藤十郎に移ったら、嫌だ!!
薬、頑張る!!」
「あっ!!誠十郎、僕良いもの持ってる!
コレ、金平糖!!薬の後、なめなよ!!」
「総司!!助かる!!ありが…くしゅん
ありがとう!!」
どうにか、薬を飲み
それから、四日後
長引いていた風邪が治ったのだった


