そんな空気のまま迎えたオーディション当日。 オーディションは、先生が審査員となり、演奏しているユニットを伏せて審査する。 3人の番は、5ユニット中の2番目。 3年生がいないユニットは1つしかないので、本来ならとても不利な状況だ やはり、数少ない活躍の場とあってか、多くのユニットが参加してた。 3人も、全員の意思で参加した。