明日の空






新side





時は2時間前まで遡る。


練習の休憩中…





何故か僕はレノ先輩と好歌依先輩に呼び出されていた。




「レノ先輩、好歌依先輩。呼びましたか?」


「あぁ、呼び出して悪かったな。」


「いえいえ、大丈夫ですよ。何か用事でも…



「単刀直入に聞くけどさ。新くん、亜好歌のことどう思う?」



「ふぇ⁉︎」



思わず変な声が出てしまった。危ない危ない。


いや、確かに僕は亜好歌先輩のこと、気になってはいるけど。




「な、何で…」


「いや、バレバレだからね?」


「新くんが亜好歌を見る目すごく…ね…」










「嘘だろ…」