明日の空






「華、帰ろー?」

「え」



放課後の下駄箱。部活もなくあとは帰るだけだった。




「…いや、私まだ用事あるから先に帰ってて!」

「そう?じゃあ、また明日ね」

「うん!バイバイ!」



私はこのとき気づかなかった。




華が握っていた手紙の存在に…




【花が枯れるまで あと---】