「そっか、わかったよ〜」

亜好歌は微笑みながら答えた。










翌日から、保健室登校が始まった。


だけど、亜好歌は学校に来なかった。



家に行っても亜好歌どころか、親も出ない。


なんでだろう?何か事情があるのかな?



2人は心配しながらも、亜好歌を待っていた。