マッタリした時間の中……


「菜々…一つになろうか?」


 先生が言った…

 あたしも先生と一つになりたい。


「…うん。…なる…」


 今日の菜々は素直だ…菜々にドキドキする。


「菜々…俺の目見て。」


 菜々と目線を絡み合わせる…


「菜々…好きだよ。」


 菜々の真っ赤な顔…恥ずかしいんだろう。

 涙目で俺を見る。


「先生…エッチしよ…」


 心から思うから…


「先生と繋がりたい…先生でいっぱいになるの…。」


「菜々…俺抑えらえないかも…」


 あたしを抱きしめる腕がキツイ…先生の感情が入ってるみたい…