甘い~秘密¨あたしの危険なドキドキ恋愛☆

「先生!つまんない!どっか連れて行って!!」


「………やだ。」

 先生…即答ですか…


「何で!?」


 隼人も負けじと交渉してる…

 相当、どっか行きたいんだね…

 あたしと美憂は2人のやり取りをだだ眺める。 


「俺、お前らと違って忙しいんだよ。」


「…先生お願い!!」


「はぁー…面倒くさい。」


「先生~!!面倒くさくないだろ!」


「面倒に決まってんだろ。誰が運転すると思ってんだよ。」


「…それは先生に決まってるだろ!俺らに教師が無免許で運転しろって言うのか!?」



「誰が言うか。俺が言いたいのは、大人しくしててくれって事だ!」


「先生は、俺らに高校の青春すんなって言うのか!」


「勝手に青春しててくれ。」


 先生は、もう、隼人を相手にしてない…


「分かったよ。もう、頼まない!俺らで勝手に行く。先生は何も文句言うなよ。」


「ああ。」


「言ったな?絶対に文句言うなよ!!」

 …………