甘い~秘密¨あたしの危険なドキドキ恋愛☆

「菜々…ベット行くか?」

 先生の視線が甘いんだ。

 いつもの意地悪な先生が居ない。

 優しい…。


 こんな先生も全部好き。


「行く…。」

 菜々が目線をずらそうとする。

「菜々、ちゃんと目見るんだろ。」

 先生…やっぱり意地悪だ。

 でも、甘い雰囲気には勝てない。


「せんせい…すきぃー…。」


「…俺も。」


「先生…ベット…行く…。」

 真っ赤になって菜々の目に涙が溜まってこぼれ落ちそう。


 相当恥ずかしかったんだろう。


 普段なら、絶対に言わないからな。


「よく出来ました。」


 菜々を抱き上げてリビングを出る。