甘い~秘密¨あたしの危険なドキドキ恋愛☆

「菜々、それにな菜々の悪い所が沢山あったとしても、それ以上に良い所が沢山あるんだよ。」


「強がっても菜々の気持ちに嘘はないだろ?気持ちが大事なんだよ。」

 嘘なんてない。

 先生が好きなのは変えられないもん。

 大好きだもん。

 嫌いになれって言われても無理だもん!!


「それに言っただろ、相手の嫌な所も受け入れてやらなきゃ友達関係も、彼氏彼女も成り立たないんだよ。」


「だから、木下とかとは回りの友達とは付き合い方が違うだろ。自分の素を出せば相手もそれに応えてくれるんだよ。」


 確かに美憂達と居ると楽だ。

 気を使う事もないし。



「まあ、あれだな!簡単に言うと仮面を被ってたらいつか壊れるんだよ。」



「ありがたい事なんだぞ。菜々の素を見れるって事は!気を使ってたら、変態なんて言えないしな!」


 それはそうだ。先生と生徒だったら変態なんて言えないもん。


 先生も、あたしにエッチな事ばっかり言ってくるけど、付き合ってなかったらただの変態教師で問題になるもん。