甘い~秘密¨あたしの危険なドキドキ恋愛☆

「菜々?どうしたんだ?」


 あたし、また顔に出ちゃってた?

 先生に迷惑ばっかり掛けてるような…


「何でもないですよ!」


「こっちおいで。」


 ソファに座るように言われた。


 言われた通り座った。

「でっ、何考えてたんだ?」


「えっ?」


 先生には何でも分かっちゃうみたい…


「車で、大人しかったじゃないか。」


「あたしが大人しいと変なんですか!」


「変だよ。俺が分からないとでも思ってんのか?」


「どれだけ一緒に居ると思ってるんだ。菜々の様子が違う事位分かるよ。」


 先生の表情が真剣だ。


 先生にまた心配かけちゃった。