甘い~秘密¨あたしの危険なドキドキ恋愛☆

「俺以外、好きになられたら困るんだよ。」

「勝手に好きになるな。」

 先生の言葉が頭から離れない。

 静かなこの部屋には、先生のさっきの声しか残ってない。

 時計のチッカチッカっと言う音が自分の存在を主張している。

 そんな音も気にならない位、あたしの心臓がうるさいんだ。

 また恋をしてしまったようだ。

 電気があたし達を照らしてるから、先生の真剣な眼差しが、しっかり見える。