甘い~秘密¨あたしの危険なドキドキ恋愛☆

本当は、木下がドアの隙間から両手を合わせて、ごめんなさいって言ってたから嘘だって分かった。


 危なく騙されるとこだった。

 こいつら、俺にこんな下らない事するとは…

 まあ、仲が良いのは嫌いじゃないから良いんだけどな。

 俺が、大人じゃなかったら切れてるだろう。


 でも、さっきのが本当だったら、いくら俺でもショックでかい。

 菜々が居なくなるって考えたら目の前が真っ暗だ。


 でも、悔しいから言ってやらない。