甘い~秘密¨あたしの危険なドキドキ恋愛☆

「ほら、手。」

 そう言って、手を出してきた。

「えっ?握っていいの?」

「握りたくないのか?」

 握りたくない訳ない。先生と手、繋げる事なんてめったにないんだから。

「繋ぎます!!」

 そう言うと、先生が手をギュっと握ってくれた。

「先生、運転大丈夫なんですか?」

「お前は、心配しなくて大丈夫だから。」

 先生に繋がれた手はガッチリしていて男の人の手だっで実感してしまう。


 その、大きな手が何とも言えない安心感を与えてくれるんだ。