私の好きな人 〜キミと生きた時間〜



「す、すごいよ椎乃!!まさか一位になるなんて…。なんで飴の場所わかったの、?」



えへへ


ゆりちゃんが褒めてくれたっ!



あ、えっとねー、


「匂い…かな?」


「は!?匂い!?小麦粉に埋められてるのになんで匂いがするの?」



あ、確かに…


なんか私こーゆー所だけ優れてるんだよねー…。



「目と耳と鼻はなんか人一倍優れてるんだよねー…。」



「あ、そーだったね、そーいえば…」


苦笑いするゆりちゃん。



「え、えへへ?」



これは褒められてるとして受け取っておこーっと!



疲れたけど、一位になれてよかったなあ!!


うん、結構楽しかったかもっ!!


へへへっ!!