私の好きな人 〜キミと生きた時間〜



1人トボトボと歩く。


洸、痩せたな…。


抱きしめられた時、前みたいにあつい胸板じゃなくなってた。


細くて、細くて…




力を入れてしまったら、砕けてしまいそうな…




「ふぅー…くっ…うぅ……」



泣くな、私。



残りの時間、楽しまなきゃ。





洸はあと、どのくらい生きれるんだろう?



あー、だめだめ!そんなこと考えちゃっ!




「私が、笑ってなきゃっ…」



洸を安心させるためにも、



自分を安心させるためにも…