ダッと走る私たち。 「うわぁあ!桜綺麗…」 走りながら桜を見る。 こんなに立派に咲いてたんだね。 「綺麗だな。」 「桜ってパッと咲いてパッと散っちゃうから、悲しいね。」 私がそう言うと洸がニコッと笑って言った。 「それでも人に感動を与えさせることが出来るのはすげーと思わねえ?」 おお!確かにそうだ。 「すごいとおもうっ!私桜好きだよ!」 咲いてる姿、 堂々としたその感じ。 「あぁ、俺も。」