「よし、じゃあ時間だからいくか!」 そう言って洸が立ち上がる。 グラッッーー え…? バタンっ! …洸……? 目の前で倒れた洸。 「洸っ、洸っっ!!?」 近くにいた先生を呼ぶ。 そのあと何人かの先生が急いで来て洸を運んでいった。 ぼーっと立ちすくむ。 洸…、どうしたのさ。 なんで、なんでっ… ポロポロと涙が落ちる。 「うぅっ…くぅっ…」 しゃがみこんで泣く。 あの時のことがまたーー やだ、やだよ。 洸っっーーーー