私の好きな人 〜キミと生きた時間〜



〜洸side〜


「やべっ遅れるっ…!いってきますっ!」



そう言って家を出る。








えーっと、ここだよな?



集合場所に行く。

時間はなんとか間に合った。



んー、どこだ椎乃?


人が多すぎてなかなか見つからない。


椎乃はもともとちっこいから余計だな。



おっ、いた!


「し……」


名前を呼びかけて口を閉じる。




誰だ、あいつ?