ーー15分後
ピーンポーン
マ 「伊織君じゃない?」

華 「嘘!行かなきゃ!行ってきまーす!」

ガチャ(玄関の扉を開けた音)

そこには、私の愛しの彼が♡

伊 「おはよ、華子」

華子 「おはよう!伊織♡ 待たせてごめんね(>人<;)行こ?」

伊 「いや、そんな待ってねぇから大丈夫だぜ?
よし、行くか!」

そう言って伊織は私の手を繋ぐ。

これが毎朝伊織と一緒に行く時のスタイル

手を繋いで、2人で学校に着くまでたわいもない話をするの!