「この石の名は、願い石。名前の通り、願いを叶える石。私は、この石を集めているの」
人形は不思議そうに問いかけた。
「集める?何故?」
「願いを叶える為に」
真剣な眼差しで答える操。
「願い?アヤツ、何を願うというのです?」
「人間になりたいの。私は、ただの『器』でしかないから」
「・・・?」
「分からなくても良いよ。分からない方が良い。貴方も、苦しかったのだから」
人形は首を捻った。
「苦しい・・・?私が・・・?」
操は哀しそうに目を伏せた。
人形は不思議そうに問いかけた。
「集める?何故?」
「願いを叶える為に」
真剣な眼差しで答える操。
「願い?アヤツ、何を願うというのです?」
「人間になりたいの。私は、ただの『器』でしかないから」
「・・・?」
「分からなくても良いよ。分からない方が良い。貴方も、苦しかったのだから」
人形は首を捻った。
「苦しい・・・?私が・・・?」
操は哀しそうに目を伏せた。

