私は、部屋に戻ってベットに座った。
「裕ちゃん………ねぇ?赤ちゃん?ママだよ?パパと会えて嬉しいのかな?ママは、嬉しかったよ………」
ガチャッ
「どういうこと?……りな?」
え?どうして?ここにいるの?
「裕ちゃん………」
絶対ここにいるはずのない裕ちゃんがいる………
「パパって?赤ちゃんって?どういうこと?りな?ちゃんと話して?」
後ろにひょこっと顔を出したあいちゃん。
「りな…ごめん…玄関で裕太先輩と会って久しぶりにりなにあってあげてって無理やり連れてきたの………ごめん…」
「裕ちゃん………あのね?」
私が、話し始めようとした時裕ちゃんが口を開いた。
「りな?誰の子供?俺の?」
「えっと……裕ちゃんの……子供じゃないよ?」
私は、嘘をついた。
「え?」
裕ちゃんではなくあいちゃんがびっくりしたみたいだ…。
「りな…俺の子供なんだろう?」
どうしたらいいか分からない……
私は、決意して言った。
「そう…ごめん…私勝手に産むこと決めて……いつも私は、勝手だね………」
「そうじゃねぇ…俺は…言ってくれなかったことが一番悲しい………俺ともう一回やり直そう……好きだ……今まで、遠回りしてきたけど……俺は、りなと一緒にいたい。まだ、あの約束有効かな?」
私の前に来てそう私に優しく言ってくれた。
「待ってたよ?」
私は、微笑んだ………
「ずっとずっと待ってたよ?大好きだよっ」
私は、裕ちゃんに抱きついた。
やっと、私達は本当に結ばれた。
裕ちゃん大好きだよ……

