はるのゆうひ






学級長と言っても、することと言えば授業の挨拶に学級日誌、そんくらいだし。




軽く考えたらダメなんだろうけど。





「 ハルちゃん、帰ろ 」



「 分かった〜 、じゃね!ウナ、シノちゃん」





まだ、少し肌寒いのに、太陽のおかげでぽかぽかしてる




春は好きだ。




「 ハルちゃん何委員会? 」


「 学級長 」


「 えっ… うそでしょ? あはっ 」


な、笑っちゃって、失礼じゃない?もう…


「 僕も、学級長 」


「 え… あはははははっ、う、そでしょ?あはは 」


「笑わないでよ、失礼だなあ… あはは」


「 だって、意外、 だし あはは」

道の真ん中、ふたりで笑いあった。




「 桐田が推薦来てきたんだよ… アイツー。 」

「ナイスじゃん、セイくん 」