はるのゆうひ




「やっぱり美味しいなあ」


「ほんっとに美味しい!」


「さすがおっちゃんだな!」


今、セイくんのおじいちゃんの屋台に来てやきそばを食べている。


「はっは、そんなに褒めてもサービスはせんぞ?」


おもしろいし、料理もうまいし、最高なんだ!


セイくんの家は、とても大きいの。


なんてったって、おぼっちゃまだからね!





「そろそろ行こっか!」


「つぎどこ行くー?」


すっかり仲の良いウナと広田。

何が明日になったらよ、1時間も経ってないし



まあそういう2人がすきなんだけどね‥




そういえば!


「ねえセイくん?」


「なんだ?」


「セイくんは好きな子とかいないの?」



「なっ、なんでいきなり…」