はるのゆうひ





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大嫌いな数学の時間。

窓を覗いたらあの子のクラスが、体育をしていた。



‥ 最近、すぐにあの子をみつけてしまう。


なんで、そんなに輝いてるの?


「はぁー…」






…あっ!ユウくん!!



「えーっと‥」



顔知らないじゃん。


あーバカ。探すって顔知らずにどうやって探すつもりだったのよ、もう。




幼い記憶を蘇らせるんだけど、全然出てこない‥



ほんっとダメだな、私‥。





だいたいこんな上からさがすなんて大変だよ‥。




あの子なら簡単に見つけれるのになぁ。





…ほら、いた。




『ありがとーございましたー』




あれっ!? うそ、授業終わっちゃったよ。