はるのゆうひ






*.・




「ハル、どしたん。 授業中びびるわー」



「あっはは、この手紙どう思う?」


なになに?というウナに


「朝下駄箱に入ってたの。」


そう言って手紙を見せる。



「えええっ!ああ!ユウくんてあの!? よかったじゃん!!」




あー、そっか。ウナはユウくんのこと知ってるのか。



「まぁいいのはいいんだけどね? だれか分かんないし。」



「あーだったらさ、誰ですかーってハルの下駄箱入れといたら良くない?」


「え。なんで私の下駄箱?」




「だってさ、返事待ちみたいな手紙だし、あしたも手紙来ると思うの。 ってことはこの人はハルの下駄箱見るってことでしょ? だったら、さ?」