「わあ!キレイだな~!フランスの桜もキレイだけど、やっぱり日本の桜が一番だよねー」
帰ってきて早々に十和がいう。確かに、ここ、暁神社の桜はこの辺でも有名なほうだ。
一度、『全国桜の写真コンテスト』において、金賞を受賞したことがある。
「あれ?十和じゃん!!久しぶりだな~!」
かっ‥母さん。
「あ!おばさん!お邪魔してます!」
「のんびりしていってよ!あと、フランスの話、聞かせてね!!」
十和の凄いところと言えば、初対面の人(勿論、そうでない人も)のハートを一発でスナイプできるのだ。しかも、男女問わず。
そのためか、女子に囲まれていても、男子もあまり気になったりしないみたい。十和も十和で、男女関係なく仲良くしている。
まさに、人類の模範少年と言えるだろう。
「紅愛ちゃんにも挨拶してくるねー」
十和は、私が紅愛ちゃんの記憶が無いことを知っている。だからか、あまり深く問わない。
「紅音ちゃーん!何これ?」
「え?‥‥何これ?」
いつもは見慣れないものが、仏壇の上に置いてあった。
「「手紙?」」
二人でハモる。中には‥
『紅音ちゃん。久しぶりです。覚えているかな?』
「いや、覚えてるも何も‥」
「とりあえず、最後まで読んでみようよ。」
十和にせかされて、先を読む。思った以上に短かった。
『私、あの日言いたかったことがいえなくて、少し残念。だから、なぞなぞみたいにして出します。(あんま謎じゃなかったかも)
明日、第二中学校の屋上に来て』
‥意味わかんない。ちなみに、第二中学校というのは、私達の中学校だ。
「僕もいく!良いよね?」
十和がいう。仕方ないか。この際、紅愛ちゃんについての謎も解いておきたいし。
普段は屋上に入ることはできないが、朝早いと吹奏楽部が練習しているから、朝早くに行こう、と、約束した。
帰ってきて早々に十和がいう。確かに、ここ、暁神社の桜はこの辺でも有名なほうだ。
一度、『全国桜の写真コンテスト』において、金賞を受賞したことがある。
「あれ?十和じゃん!!久しぶりだな~!」
かっ‥母さん。
「あ!おばさん!お邪魔してます!」
「のんびりしていってよ!あと、フランスの話、聞かせてね!!」
十和の凄いところと言えば、初対面の人(勿論、そうでない人も)のハートを一発でスナイプできるのだ。しかも、男女問わず。
そのためか、女子に囲まれていても、男子もあまり気になったりしないみたい。十和も十和で、男女関係なく仲良くしている。
まさに、人類の模範少年と言えるだろう。
「紅愛ちゃんにも挨拶してくるねー」
十和は、私が紅愛ちゃんの記憶が無いことを知っている。だからか、あまり深く問わない。
「紅音ちゃーん!何これ?」
「え?‥‥何これ?」
いつもは見慣れないものが、仏壇の上に置いてあった。
「「手紙?」」
二人でハモる。中には‥
『紅音ちゃん。久しぶりです。覚えているかな?』
「いや、覚えてるも何も‥」
「とりあえず、最後まで読んでみようよ。」
十和にせかされて、先を読む。思った以上に短かった。
『私、あの日言いたかったことがいえなくて、少し残念。だから、なぞなぞみたいにして出します。(あんま謎じゃなかったかも)
明日、第二中学校の屋上に来て』
‥意味わかんない。ちなみに、第二中学校というのは、私達の中学校だ。
「僕もいく!良いよね?」
十和がいう。仕方ないか。この際、紅愛ちゃんについての謎も解いておきたいし。
普段は屋上に入ることはできないが、朝早いと吹奏楽部が練習しているから、朝早くに行こう、と、約束した。

