~翌日~
「次の時間は図書室で自習です」
「だ~りぃ。」
真っ先に男子が声をあげる。
~図書室~
「紅音っ!!なに読むの?」
「うーん、なんか適当に」
「奈々海はなににしよっかな~」
有栖川 奈々海。説明しなくても分かるよね。若干ぶりっこだけど、親切にしてくれるから、一緒にいるの。
「うーん、奈々海は~、‥あっ!これ面白そう!!」
奈々海が取った本は‥「花言葉1500」
「紅音も読む?」
即答した。桜の手がかりに近づけるのなら‥!
「‥見てみて~!この花可愛い~!紅音は何が見たい?」
「‥そうね、桜、かしら」
「さくら~?‥‥あったよ!」
私は反射的に奈々海から本を奪い取った。
「"桜" 純潔」
「へえ~、なんかよく分かんないけどすご~い!」
奈々海がてきとうなことをいう。本当は何も分かっていないくせに。
「紅音は桜好きなの?」
「え?ええ‥まあね」
適当にごまかしておいた。別に好きってわけじゃないんだけど、ねぇ‥。
「次の時間は図書室で自習です」
「だ~りぃ。」
真っ先に男子が声をあげる。
~図書室~
「紅音っ!!なに読むの?」
「うーん、なんか適当に」
「奈々海はなににしよっかな~」
有栖川 奈々海。説明しなくても分かるよね。若干ぶりっこだけど、親切にしてくれるから、一緒にいるの。
「うーん、奈々海は~、‥あっ!これ面白そう!!」
奈々海が取った本は‥「花言葉1500」
「紅音も読む?」
即答した。桜の手がかりに近づけるのなら‥!
「‥見てみて~!この花可愛い~!紅音は何が見たい?」
「‥そうね、桜、かしら」
「さくら~?‥‥あったよ!」
私は反射的に奈々海から本を奪い取った。
「"桜" 純潔」
「へえ~、なんかよく分かんないけどすご~い!」
奈々海がてきとうなことをいう。本当は何も分かっていないくせに。
「紅音は桜好きなの?」
「え?ええ‥まあね」
適当にごまかしておいた。別に好きってわけじゃないんだけど、ねぇ‥。

