「……ま、まさか…………お前か!」




龍ケ崎くんが口を開く。







「前世での記憶…………思い出したんだ…俺は暗黒を司る者として…お前は光を司る者として………!」





龍ケ崎くんが歩み寄ってくる。







「お前と俺は前世で良きライバルであり、仲間だった………!
会いたかったぞ、アイザリー!!」






「………………ひ、





人違いですぅぅう!!!!!」