僕と私と「 」

父が信頼している人だから、うちが言えることじゃない。


っと。


もうこんな時間だ。


あんな奴、ほたっといて行こう。


どうせ、うちは1人なんだから。



それが当たり前だから。

寂しくなんてない。

いや、なってはいけない。

そんな考えが芽生えてからは、泣くことすら出来なくなった。


結局、こうなるんよ。


これが、うちの人生やけんしょうがない。








こんなひねくれた性格。

固い鉄で出来た心。
それを溶かしてくれたのは、不器用な貴方の優しさでした。