「ねぇねぇ!
今日からこの家に女の子が来るんで しょ‼」
「そうだな・・・
けど、俺は興味ない」
『読者の皆様こんにちは!
俺は長男のひろむです
さっき話していた子供っぽいのが6男の ゆうまで、いかにもクールな奴が3男のひなたです。
それでは今インターホンがなったので多分、俺たちの待ち人が来たみたいです。』
ビーンポーン
「はーい」
ガチャッ
「あのっ・・・
今日この家に引っ越す音無美玲です。宜しくお願いします!」
「待ってたよ。
俺は長男のひろむ。宜しくね。」
「はっ・・・はい!」
「そんなに固くなんなくて大丈夫だよ。」
「こんにちは!美玲ちゃん‼
僕は末っ子のゆうまだよ!」
「宜しくね。ゆうま君」
「うん!」
「まあ取りあえずなか入りなよ」
「ありがとうございます。ひろむさん。」