そんなに、可愛い顔すんな。~男子校は、ドキドキですっ!!~

「なんか、俺。
葉月に2回もキューピットされてねぇ?」



「え?」



「1回目は、一年前の映画。
2回目は、結愛が、葉月の代わりに、寮に来たこと」



そう言いながら、絢斗は、さっきよりもクスクス笑った。



「それに、今日だって、また葉月の映画だし。
やべーな。
葉月サマサマじゃん?」



そう言うなり、大爆笑し……。



それから、絢斗は、こう言った。