そんなに、可愛い顔すんな。~男子校は、ドキドキですっ!!~

ジッと……。



穴のあくほど、絢斗の顔を見る。



でも、どうしても思い出せない。



すると、絢斗は……。



「んじゃ、今度デートするときまでの宿題ね」



そう言って、あたしの後頭部を引き寄せ、おでこにキスをした。



「……っ」



「そんなに、可愛い顔すんな。
葉月がいても……。
襲いたくなんだろ?」