そんなに、可愛い顔すんな。~男子校は、ドキドキですっ!!~

「だから、結愛に会った時は、すげー驚いて。
思わず……。



『そんなに、可愛い顔すんな。
襲いたくなんだろ?』
なんて、言ってた」



「…………」



「だって、1年もさがした、すげー好きな子が目の前に現れたから。
理性が飛んで、当然だろ?」



絢斗は、愛おしそうな瞳であたしを見つめた。



「結愛は、覚えてない?
俺と、会った時のこと」



そんなことを言われても……。



こんなイケメンさんだったら、忘れるハズなんかない。