そんなに、可愛い顔すんな。~男子校は、ドキドキですっ!!~

本当は違ったんだ。



でも、絢斗。



どうしてウソなんてついたんだろう?



絢斗の顔をちょっとだけ見た。



すると……。



「好きな子には、名前で呼んでもらいたいじゃん?」



ベッドで、後ろ手をついた絢斗は……。



やわらかい笑顔を浮かべて言った。