「なんてきてた?」 余計なことかな、と思いつつもやっぱり心配だ。 あの沙衣ちゃんなら尚更。 「市販薬の飲み合わせ、大丈夫かって」 「うち、市販薬は鎮痛剤しかおいてないはずだけど」 「んー、でもわたしに聞かれたのはこの3つでしたけど」 沙衣ちゃんから届いたメールを直接見せる。 「これ、うちにないよ……んー、買ったのか?」 ぶつぶつ呟きながら渋い顔をみせた。 「まあいいや、あとで確かめよう。優苗、報告ありがとう」 「はーい」 そのまま立ち上がって扉に手をかけた。