「まあもし明日もひどいようなら、真鍋のとこな。処方箋出してもらった方がいいのは確かだから」 コップに注いだ水と共に薬を渡すと、 かなり嫌そうな顔。 いいかげん飲めるようになれ、と言いたいところだがこちらも慣れたというのが本音だ。 「はいさっさと飲む。あとに延ばしても同じこと」 「わかってる…」 「………」 「………」 「なに、飲ませて欲しいの?」 その言葉にバッと上げた顔は真っ赤。 ………なんか久しぶりで可愛いんだけど。