第六話:二人で一つ
「憎しみ」が「憎しみ」を越えた時、人は憎しみの果てへ誘われる。
憎しみの果てとは何なのか。
今、最大の戦いが始まる。
~戸弦町~
剛「とは言ったものの情報が無いんだ……」
未来「知っているのは手助けしてくれるって事だけなんだ。」
翔太郎「手助けねぇ……」
「ドカァーーン!」
剛「なんだ!?」
ビッグホッパーヘイター「お前ら全員しねぇ!」
そこに現れたのはヘイターだった。
剛「ヘイター!?」
翔太郎「おいおい、なんだこいつは……」
剛「また、ヘイターか……」
翔太郎「お二人さん。ちょっと離れときな。」
剛「それはこっちのセリフだ!」
翔太郎「まぁいい。フィリップいけるか?」
~戸弦町のある場所~
フィリップ「あぁ、いけるよ。」
メモリ音「サイクロン!」
~戸弦町~
メモリ音「ジョーカー!」
翔太郎の腰に巻かれたベルトにメモリが装着される。
翔太郎&フィリップ「変身!」
ベルト音「サイクロン・ジョーカー!」
翔太郎&フィリピン「仮面ライダーW!さぁお前の罪を数えろ!」
剛「仮面ライダー!?」
W「驚いたかい??この姿!」
剛「あぁ、仮面ライダーがいたなんて……」
W「まぁ見ててくれ。」
Wはビッグホッパーヘイターの所に走っていく!
ビッグホッパーヘイター「なんだこいつは!?」
W「くらえ!」
Wは強烈なパンチを放つ!
ビッグホッパーヘイター「効かん!」
ビッグホッパーヘイターはいとも簡単にジャンプでかわしてしまう。
W「なに!?」
ビッグホッパーヘイター「くらえ!」
ビッグホッパーは大きくジャンプしてWにキックをする!
W「ぐはっ!」
翔太郎「こ、こいつドーパントとは少し違う!」
フィリップ「こいつとの勝率40%っていう予想だけど……
剛「俺の出番か!ん
剛はベルトを装着する。
剛「憎しみの果てにお前は何をみる!?」
ベルト音「ライダーシステムトライズオンライン!」
剛「変身!」
剛は仮面ライダートライズへと変身する。
W「あれは、ライダー!?」
トライズ「助太刀しよう、W!」
トライズは右手を天にかざす。
トライズ「これが初の試みだ……ドライバー、モードチェンジを頼む。」
ドライバー「モードチェンジ、アーマーナイト!!」
トライズの元に天から光が降り注ぐ。
W「な、なんだ!?」
光が消えるとそこに現れたのはこの前戦ったアーマーナイトヘイターの装備を身に着けたトライズ。
トライズ「アーマーナイト・トライズ!」
未来「トライズの力は倒した敵の力を手に入れる事が出来る……」
翔太郎「よし、俺らも変わるか!」
メモリ音「ファング・ジョーカー!」
サイクロンの入っていたスロットに狼の形をしたメモリをいれると……
W「これがファングの力だ!」
ビッグホッパー「効かないね!」
ビッグホッパーはまたしても空を跳び避ける。
トライズ「これをくらえ!」
トライズはアーマーナイトの剣でビッグホッパーに切りかかる。
ビッグホッパー「な、はやいっ!」
トライズはビッグホッパーを捉え斬りつける。
トライズ「ヘイターを倒すのは俺の専門だからな……」
W「く、くそ俺らもだ!」
メモリ音!「ファング!マキシマムドライブ!」
Wの必殺技マキシマムドライブがビッグホッパーへと繰り出される。
ビッグホッパー「ウワァァァ!」
ビッグホッパーはトライズとWにより倒される。
ベルト音「ヘイタータイプ、ビッグホッパースキャン開始……………スキャン完了。」
トライズ「よし!」
トライズは変身を解き剛へと戻る。
翔太郎「フィリップお疲れ!」
Wも変身を解く。
翔太郎「まさか、君もライダーだったとは……」
剛「こちらこそ、あなたがライダーだったとは思わなかったですよ!」
未来「ところでさっきから言ってるフィリップって誰です?」
そこに、大きな装甲車のようなものが来る。
フィリップ「それは僕の事だよ。」
装甲車から降りてきたのはフィリップ本人だった。
翔太郎「そう、仮面ライダーWとは二人の力で変身するヒーローだ。」
フィリップ「要するに二つで一つって事さ。」
「憎しみ」が「憎しみ」を越えた時、人は憎しみの果てへ誘われる。
憎しみの果てとは何なのか。
今、最大の戦いが始まる。
~戸弦町~
剛「とは言ったものの情報が無いんだ……」
未来「知っているのは手助けしてくれるって事だけなんだ。」
翔太郎「手助けねぇ……」
「ドカァーーン!」
剛「なんだ!?」
ビッグホッパーヘイター「お前ら全員しねぇ!」
そこに現れたのはヘイターだった。
剛「ヘイター!?」
翔太郎「おいおい、なんだこいつは……」
剛「また、ヘイターか……」
翔太郎「お二人さん。ちょっと離れときな。」
剛「それはこっちのセリフだ!」
翔太郎「まぁいい。フィリップいけるか?」
~戸弦町のある場所~
フィリップ「あぁ、いけるよ。」
メモリ音「サイクロン!」
~戸弦町~
メモリ音「ジョーカー!」
翔太郎の腰に巻かれたベルトにメモリが装着される。
翔太郎&フィリップ「変身!」
ベルト音「サイクロン・ジョーカー!」
翔太郎&フィリピン「仮面ライダーW!さぁお前の罪を数えろ!」
剛「仮面ライダー!?」
W「驚いたかい??この姿!」
剛「あぁ、仮面ライダーがいたなんて……」
W「まぁ見ててくれ。」
Wはビッグホッパーヘイターの所に走っていく!
ビッグホッパーヘイター「なんだこいつは!?」
W「くらえ!」
Wは強烈なパンチを放つ!
ビッグホッパーヘイター「効かん!」
ビッグホッパーヘイターはいとも簡単にジャンプでかわしてしまう。
W「なに!?」
ビッグホッパーヘイター「くらえ!」
ビッグホッパーは大きくジャンプしてWにキックをする!
W「ぐはっ!」
翔太郎「こ、こいつドーパントとは少し違う!」
フィリップ「こいつとの勝率40%っていう予想だけど……
剛「俺の出番か!ん
剛はベルトを装着する。
剛「憎しみの果てにお前は何をみる!?」
ベルト音「ライダーシステムトライズオンライン!」
剛「変身!」
剛は仮面ライダートライズへと変身する。
W「あれは、ライダー!?」
トライズ「助太刀しよう、W!」
トライズは右手を天にかざす。
トライズ「これが初の試みだ……ドライバー、モードチェンジを頼む。」
ドライバー「モードチェンジ、アーマーナイト!!」
トライズの元に天から光が降り注ぐ。
W「な、なんだ!?」
光が消えるとそこに現れたのはこの前戦ったアーマーナイトヘイターの装備を身に着けたトライズ。
トライズ「アーマーナイト・トライズ!」
未来「トライズの力は倒した敵の力を手に入れる事が出来る……」
翔太郎「よし、俺らも変わるか!」
メモリ音「ファング・ジョーカー!」
サイクロンの入っていたスロットに狼の形をしたメモリをいれると……
W「これがファングの力だ!」
ビッグホッパー「効かないね!」
ビッグホッパーはまたしても空を跳び避ける。
トライズ「これをくらえ!」
トライズはアーマーナイトの剣でビッグホッパーに切りかかる。
ビッグホッパー「な、はやいっ!」
トライズはビッグホッパーを捉え斬りつける。
トライズ「ヘイターを倒すのは俺の専門だからな……」
W「く、くそ俺らもだ!」
メモリ音!「ファング!マキシマムドライブ!」
Wの必殺技マキシマムドライブがビッグホッパーへと繰り出される。
ビッグホッパー「ウワァァァ!」
ビッグホッパーはトライズとWにより倒される。
ベルト音「ヘイタータイプ、ビッグホッパースキャン開始……………スキャン完了。」
トライズ「よし!」
トライズは変身を解き剛へと戻る。
翔太郎「フィリップお疲れ!」
Wも変身を解く。
翔太郎「まさか、君もライダーだったとは……」
剛「こちらこそ、あなたがライダーだったとは思わなかったですよ!」
未来「ところでさっきから言ってるフィリップって誰です?」
そこに、大きな装甲車のようなものが来る。
フィリップ「それは僕の事だよ。」
装甲車から降りてきたのはフィリップ本人だった。
翔太郎「そう、仮面ライダーWとは二人の力で変身するヒーローだ。」
フィリップ「要するに二つで一つって事さ。」


