貴斗「七葉ー帰るぞー」
七葉「うん、わかったー!じゃあね!」
と言いながら、クラスの人たちに笑顔を向けながら貴斗のところへ来た。
貴斗「相変わらずコミュニケーション力すごいな。もう友達できたのか?」
七葉「そうかな?でもまぁ、友達はできたよ!たくさん」
貴斗「そっかぁよかったなー!お兄ちゃん嬉しいぞっ!!」
七葉「うわぁ…自分で自分のことお兄ちゃんとか言っちゃうんだぁ」
貴斗「うん!だって俺お兄ちゃんだからね!」
七葉「うん、まあ…そうなんだけどね?」
そんなどうでもいい話をしていると、七穂がいる4組の前まで来ていた。
貴斗「七穂ー迎えに来た…よっ!?」
七葉「ん?どーした…のっ!?」
2人が教室を覗いてみるとそこには…。

